チクチクしない!すね毛剃る方法を比較

すね毛を剃るとなぜチクチクしてしまうのかというと、
短い毛がズボンやパンストに絡まってしまうことが原因。


すね毛を剃った直後であれば、すね毛は非常に短いので、
布に絡むことはありません。

けれども、2ミリ、3ミリと徐々にすね毛が長くなることで、
布にすね毛が絡みついて引っ張られるようになり、
すね毛がチクチクと痛いしかゆくなり始めます。

逆に考えると、短い毛が布に絡むのを防ぐことさえできれば
すね毛が剃った後にチクチクするのを防ぐことができます。

具体的に、どんな方法があるのかというと、


  • すきバサミですく
  • すね毛を脱色する
  • 抑毛ローションを塗る
  • 除毛クリームを塗る
  • 家庭用脱毛器を使う



といったやり方があります。


すきバサミですく

すね毛を剃るとチクチクしてしまうのは、
剃って短くなった毛が布に絡まってしまうわけですが、
長い毛が残っていれば、チクチク感を抑えることができます。


長い毛がちょうどクッションのような役割をはたして、
短いすね毛が絡みにくくなるんです。

そこですね毛を全て短くするんじゃなくて、
すきバサミですいて毛量を減らす、という手もあります。

髪の毛のボリュームを調整するすきバサミがそのまま使えるし、
首から下の体毛専用のボディートリマーもあります。


また最近では、すきカミソリと言って、
長い毛も残してくれるカミソリも登場。

GATSBY(ギャツビー) すきカミソリ(ボディヘアトリマー)
貝印(KAI) レッグトリマー
フィリップス 【乾電池式】 ボディグルーマー
ブラウン ムダ毛ジョリー

などがドラッグストアなどでも店頭販売しています。


すきバサミ、すきカミソリだけじゃなくて、実は
すき電気シェーバー(グルーマー)も登場していて、
体毛をすくことで目立たなくさせるのは、
意外とメジャーなやり方になりつつあります。

すきバサミ、すきカミソリ、すきグルーマーで
すね毛処理をするとチクチク防止ができるものの、
すね毛をすくのはコツを使うまでがちょっと大変です。

すね毛をあんまりすいて毛量を減らしすぎてしまうと、
結局、すね毛がチクチクしてしまうからです。

かといって、長い毛を残しすぎてしまうと、
すね毛が目立つようになってしまいます。

ちょうど良いバランスを見つけるのに苦労するし、
そもそも、納得できる毛量を見つけることができるのか?
という疑問も残ります。


時間と手間を無駄にする可能性が意外と高いので、
すね毛をすくのは、あまりおすすめはできないやり方になります。



すね毛を脱色する

要するにすね毛が目立たなくなれば良いわけですから、
すね毛を脱色する(染める)というも選択肢の一つになりますよね。

実際に、体毛をブリーチして色をなくすことで、
目立たなくさせている人もいます。

毛の色というのはメラニン色素によるものですから、
毛からメラニン色素を抜き出すことによって、
ほぼ無色透明にすることができます。

意外とすね毛が生えているように見えなくなるし、
すね毛がチクチクすることも、もちろんありません。

快適と言えば快適ではあるんですが、問題は、
すね毛が光で照らされてしまったときです。

透明になったすね毛が光を乱反射させてしまい、
すね毛がキラキラと輝くようになるんです。

場合によっては、金髪のすね毛が生えているんじゃないの?
といった見た目になることだってあります。


すね毛を脱色するのも、
あまりおすすめの方法とは言えません。



抑毛ローションを塗る

抑毛ローションを塗ることで、
すね毛をチクチクさせずに処理することができます。

人によりますが、おすすめの方法の一つではあります。


抑毛ローションとはその名の通り、
すね毛を生えにくくしてくれる脱毛グッズです。

すね毛をはじめ体毛が濃くなるのは、
男性ホルモンによって毛根の働きが活性化するからです。

抑毛ローションには男性ホルモンの働きを弱める成分
(抑毛成分)が配合されていて、毛根の活動力を抑え、
毛量を減らすことができます。


代表的な抑毛成分が大豆に含まれるイソフラボンで、
イソフラボンが女性ホルモンに似た効果を持っているため、
男性ホルモンの影響をキャンセルし、
抑毛効果を生み出してくれます。


抑毛ローションの効果が現れはじめると最終的には、
すね毛は産毛のように細く短くなります。

ぱっと見て、すね毛が生えてようには見えなくなるんですが、
抑毛ローションの最大の弱点は、体質に大きく左右されること。


天然成分の働きで抑毛させていくので、
効果が出やすい人・出にくい人が
はっきりと分かれやすいんです。

複数の抑毛成分が配合されているパイナップル豆乳ローションという
抑毛ローションもありますが、それでも、
2,3か月くらい使ってみないことには、
効果があるかどうかはっきりしません。


時間、手間、お金を無駄にする可能性が高いので、
抑毛するのも、あまりおすすめの方法とは言えません。



除毛クリームを塗る

すね毛をチクチクさせないムダ毛処理方法として、
おすすめできる方法の一つが除毛クリームです。

脱毛した場合と同じくらい、
すね毛をなくすことができます。

除毛クリームなら、抑毛ローションとは違って、
体質によって効果にばらつきが出ることもありません。


除毛クリームには、
毛の組織に働きかける成分が配合されていて、
毛をもろく抜けやすくさせてくれます。

除毛クリームを塗ってしばらく放置をすると、
クリームと一緒にすね毛が面白いように抜けていきます。

毛根近くまですね毛をなくしてくれるので、
ほぼ脱毛したのと同じような状態となります。


ただ、除毛クリームには2つデメリットがあって、

・肌への刺激が強く肌荒れしやすい
・クリームを取り除くのに手間がかかる

というものがありました。

毛の組織を分解する成分が肌にも作用してしまい、
肌に炎症が起きたりひどく乾燥させて
ガサガサになることがあります。

また、乾いたクリームを取り除くためにガムテープなどを使って、
力づくで肌からはがさなければいけないタイプも多いです。


デメリットもあるので、
以前はあまりおすすめはできなかったんですが、
デメリットを解消した除毛クリームが登場しています。

具体的には、エピサラという除毛クリームであれば、
除毛成分以外にも美容成分が配合されています。

肌への負担を大幅に減らしているだけじゃなく、むしろ、
肌の状態を整えてくれます。


そして、エピサラを肌からはがすときには、
シャワーでさっと洗い流すだけでOKなので、
肌に物理的な刺激を与える心配もありません。

よほどの敏感肌でもない限り、
安心して使うことができますよ。


すね毛を今まで剃って処理していたせいで、
埋没毛や毛穴に黒いぷつぷつができているかもしれませんが、
エピサラを使うことによって、そういった肌トラブルも改善してくれますよ。
↓↓↓





家庭用脱毛器を使う

家庭用脱毛器も最近は
かなりメジャーなムダ毛処理方法(脱毛方法)
となってきましたよね。

ネットでも家庭用脱毛器を比較した
ランキングサイトはたくさん見つかります。

性能もぐんぐん上がっていて、一昔前の脱毛サロンと
同じレベルの脱毛を家庭でも再現できるくらいになってます。

1回で広範囲を脱毛出来たり、脱毛効果が長期間続いたり、
家庭用脱毛器でしっかりすね毛を脱毛することができるものの、
2つのデメリットが気になります。

1つは、家庭用脱毛器を使用する前後で、
入念な肌の手入れが必要になること。

家庭用脱毛器の使用前は肌をキンキンに冷やしておかないと、
痛みをかなり強く感じます。

家庭用脱毛器の使用後は、丁寧にスキンケアをしないと、
激しく肌荒れする危険があります。


2つ目のデメリットは、家庭用脱毛器自体がかなり高額だし、
ランニングコストも高くついてしまうこと。

家庭用脱毛器はたいてい、
専用の美容クリームがセットになっています。

専用の美容クリームでアフターケアをすることになっているものの、
このクリームの値段も、やたらと高いんですね。汗


下手に家庭用脱毛器を使ってしまうと、
ムダ毛をなくすことができても、
ひどい肌荒れで、やはり、人に見せられる状態がなくなります。


手間がかかり費用もかさむ上に、肌荒れのリスクも高いわけですから、
あえて家庭用脱毛器で脱毛するよりも、
脱毛サロンで脱毛してもらったほうが、結果的に、
費用も手間も抑え、安心してすね毛処理ができますよ。


脱毛サロンにはいろんな種類がありますが、
おすすめなのはキレイモです。

脱毛サロンの中でもキレイモは、
特にリーズナブルな価格で脱毛してもらえます。

その代わりに内装にはあまりお金をかけておらず、
小奇麗にしてある個人病院みたいな感じなので、
エステに高級感を求めている人には不向き。

逆に言えば、キレイモは、
できるだけ安く脱毛したい人におすすめというわけです。

高額な脱毛プランがそもそも用意されていないので、
無理やり、高額契約させられる心配もありません。


まずは試しに、自分の住んでいる場所から通える
キレイモに無料相談&キャンペーンでお得に
脱毛体験をしてみてはいかがでしょうか?
↓↓↓